泣き喚いてみたりして
痛みの雫を零したとして
すれ違って間違ったとして
壊れたふりをして
誤った夢を押しつけられてみたりして
なくしたものを探し続けて
諦めることを諦めて
きみを探し続けて
きみを探し続けて
永遠に逢えない僕たちの恋の歌
聞こえるふりをして
そんなものないのに
聞こえるふりをして
大音量で鳴っているはずのイヤホンを取り落とす
いまだ逢えない僕たち

けれど
僕はきみに歌を届けるし
きみは僕に熱を伝えるよ
それを
逢えなくても
逢えなくても

それを僕らのhoney<蜜月>moonと呼ぶかい？
呼べるかい？

きみが僕をhon<愛しい人>eyと呼ぶのなら
きみは僕のhoney<甘露タバコ>dewだよ

それが僕らのlove of hon<真実の愛>est to goodnessだってなら
僕はもう何もいらないさ
逢えないけど
どうせそういうもんなんだろ
でも
きみの熱は伝わる
僕の声は届いてる？

痛いよ
寂しいよ
辛いよ
孤独だよ
眠いよ
お腹空いた
寂しいよ
辛いよ
もう孤独は嫌だ
君を探し続けてる

求めながらも
永遠に逢えない僕たち
僕がきみのhon<愛しい人>eyで
きみは僕のhoney<甘露タバコ>dewです
僕らはhoney<蜜月>moonを過ごしているのかい？

＿h＿o＿n＿e＿y＿

love of honest to goodness for you

これは僕らのhoney<蜜月>moonと呼べるかい？

きみに逢えないけど
きみの熱は届いてる
僕の歌は聞こえてる？
ねえ

どうせ逢えないけど
結局そういうもんなんだろ
けど
まだ探してるよ